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  • 2007.07.19 Thursday
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ランクル 60系

ランクル 60系

1980年、ステーションワゴン55型の後継車種としてランクル 60系が登場した。
ランクル 60系のガソリンエンジンは55型から変わらず6気筒、4.2Lの2F型であったが、
新たに6気筒、4.0Lの2H型(国内は1982年から)と4気筒、
3.4Lの3B型の2種のディーゼルエンジンが設定される。
ランクル 60系には消防車仕様というものが存在する。
山間部を中心に配備されており、現在でも見ることができる。
1980年国内モデル ランクル 60系のバックドアは観音開きのみとなっている。
グレードはビニールシートとセミトリムのスタンダード(STD)と、
ファブリックシートとフルトリムの「G パッケージ」が選べた。
1981年10月 海外のみであった上下開き式バックドア、。
パワーステアリング、ソフトライドスプリングを国内にも採用した。
1982年10月
ランクル 60系の国内モデルにも6気筒、
4,000ccの2H型ディーゼルエンジンを搭載したバン4000GXが追加された。
5速M/Tを新設して、ハイルーフを追加した(ディーゼルモデルのみ)。
GXグレードを国内にも新設(ディーゼルモデルのみ)。
電動リモコン フェンダーミラーをGXに採用(国内)。

1984年11月、ランクル 60系マイナーチェンジ。
ガソリンエンジンを4000ccの3F型に変更。
ショートストローク化とフライホイールの軽量化など、
高回転寄りの設定となったことと、排ガス対策のため、力強さは失われた。
ガソリン車にも5速M/Tを設定し、リアバンパーをを分割し、ステップを新設。
1985年10月
ランクル 60系のディーゼルにターボモデルを追加した。
国内では最上級グレードのバン4000VX(HJ61V-MMZX)のみに限られた。
2H型を直噴化した12H-T型を搭載した。
このモデルにはデフロックがオプションで設定された。
4速A/Tを搭載して、サスペンションシートを設定した(フロア形状変更)。
1986年8月
3B型エンジン廃止して、VXのトリムを変更。

1987年8月ランクル 60系マイナーチェンジ。
コストダウンのため部品点数を削減。
収益性アップ(値上げ)のため見栄え向上をはかる。
ヘッドランプを角型4灯に変更。
インストゥルメントパネルを変更。
国内にもワイドタイヤ(31X10.50R15 LT)とオーバーフェンダーを設定(バンVXのみ)。
これらの変更は当時開発が進んでいたランクル 80への買い替えをスムーズに促すためのデザインとされた。
このタイプのランクル 60系はクロカンをする人や、予算の関係で80に手が出ない
人などが購入するため、昭和の年式にもかかわらず高い。
1988年3月ランクル 60系にガソリンエンジンの3F型を電子制御化した3F-E型を搭載した
70ワゴンに続く乗用車登録モデルとなる、ワゴン4000VX(FJ62G-PMZ)を追加。
1990年1月にランクル 60系は生産終了する。
当初80系への切り替えは1989年年の10月を予定していたが、
新機構満載のランクル 80系はトヨタとアラコにとって、共に未経験の部分が多く、
その後11月に延期されるも生産立ち上がりは遅れ、
最終的には年明けの1990年1月にずれ込んだ。
そのためランクル 60系は同月まで生産が続けられることになった。

今となっては、ランクル 60系はかなり古い車だが、
同年式の車と比べると中古車市場ではまだまだかなりの高値で売買されている。
リフトアップしたランクル 60などは特にクロカンをする若者などに人気が高い。
車両も大きく、迫力があるため、個人的には非常にかっこいいと思う。

ランクル 70系

ランクル 70系

ランクル 70系ライト系
LJ71RV
ライト系 ショート70系のライトデューティー版派生種として、
1984年11月に登場(国内は1985年10月)。
エンジン、トランスミッション、デフなどを
ハイラックス/ハイラックスサーフと共用、
サスペンションとスプリングは国産4輪駆動車初の、4輪コイルリジッドとなる。
仕向け地により、ランドクルーザー、ランドクルーザーII(2)、
ランドクルーザーワゴン、バンデラの名を使い分ける。
1990年4月、4ドア・セミロングボディーの追加に伴い、
ランクル「PRADO」(プラド)のサブネームが与えられる。
ランクル 70系 ヘビー系
ランクル 70系は1984年11月、それまでのランクル 40系に代わりデビュー。
しかしランクル 70系はランクル 40系のデザインとはかけ離れていたため、
日本国内においては非難される事も多く、
海外でも「ランクルは女になった」などと言われた。
ランクル 70系の足回りは前後共にリーフスプリングとリジッドアクスルの組み合わせだったが、
1999年ランクル 70系のマイナーチェンジにおいて前軸のみコイルスプリングに変更された。
2007年3月オーストラリアを皮切りにフロント周りの意匠を大幅変更したランクル 70系の新型がデビューした。
これは新型のV型8気筒ディーゼルエンジンを
今までの段付きフェンダーに収めるにあたり無理があると思われる。
ちなみに1984年のデビュー以降フロントマスクは何度と無く変更されたが
全体が大きく変更されたのは今回が初めてとなる。
またランクル 70系にWAGONが新たに設定されセミロングホイールベースがカタログモデルとなった。
ランクル 70系データ一覧
ホイールベース
ショート      2310mm(70,71)
ミドル       2600mm(73,74)
セミロング     2730mm(77,76)
ロング       2980mm(75,78 海外向けおよび日本国内消防用)
スーパーロング 3180mm(79 海外向け)
エンジン
ガソリンエンジン
3F(直列6気筒 OHV 3955cc 1984 - 1989 国内では消防用シャーシのみ)
1FZ(直列6気筒 DOHC 4477cc 1990 - 2006 海外向けのみ)

ランクル 70系は、車重の割には排気量が大きいのでストレスなく運転できる。
中古車でした購入できないが、年式の新しいものは200万以上する。
中古車市場で人気の高いモデルでもある。

ランクル 80系

ランクル 80系

ランクル 80は世界中で最も売れたランクルではないだろうか。
現在でも他国では新車で購入できると言う話を聞いたことがある。
日本では販売終了から10年以上経過するが、人気も高く、中古車屋でも高い。
特にランクル 80のディーゼルエンジンは寿命が長く、人気もあるので
過走行車でも売るときに高いのが魅力的である。

ランクル 80は、エンジンに、
3F-E、1FZ-FE、1HD-FTを採用
1989年10月、60系がフルモデルチェンジされ、ランクル 80系が登場した。
ランクル 80はボディサイズが一回り大きくなりメインマーケットが北米やオーストラリア向けに開発されたモデルとなる。
60より一回り大きくなったが、60のほうが大きく見えたりする。
まぁ実際はどちらも大差ないのだが。。。
ランクル 80の一番の変更点はパワートレインでセンターデフロック付のフルタイム方式へと変更されたことだろう、
バンの一部グレードにはパートタイム4WDも用意されていた。
サスペンションは、前後共にコイルスプリングを採用したリジッドアクスル。
ランクル 80には、8人乗りのワゴンと5人乗りのバンが用意されており、
エンジンはワゴンがガソリン、バンはディーゼルを搭載していた。
ランクル 80系へと進化したことにより装備もゴージャス化されSUV化され始めたモデルであったが、
オフロード性能はランクルの名に恥じない走りを見せた。

ランクル 100系はオンロード重視となりオフロード性能が落ちた為、
あえてランクル 80系に乗り続けるユーザーも少なくない。
中には100を購入したが、80に逆乗換えするユーザーもいるほどだ。
バンではキャンピングカーに改造された車も見られ、
メーカー純正のキャンピングカー仕様車「アクティブヴァケーション」も設定されていた。
一時期、税金逃れのためにキャンピング仕様にする人が多かったため、
社会問題にもなった。
現在はキャンピング仕様の税金も上がったため、税金逃れのためにわざわざ
キャンピング仕様にする必要はないだろう。
ランクル 80のバックドアは、
スタンダードとGXが左右の幅が異なる観音開き、
VXとVXリミテッドが上下開きを採用した。
スタンダードにはオーバーフェンダーが装着されなかったが、
GXについては後期型のワゴン及びバンのディーゼルターボに装着されていた。
1995年にランクル 80がマイナーチェンジされた。
オーストラリアでは、地元においてアトラクションツアー用に改造された、
荷物室を窓1つ分延ばし、後ろの車軸を2軸とした、
6輪車のランクル 80が存在した。

今でも100に手の届かない若者などがよく80に乗っている。
古い型だが古く見えないのがいい。

ランクル 100系

ランクル 100系

ランクル 100系から、ガソリン車が中心に販売されるようになった。
ガソリン車は4700ccとなるため、燃費も悪く、税金も非常に高い。
しかし、所持する価値のあるトヨタの名車であることは間違いない。

ランクル 100はエンジンにV8,4700cc,DOHCの2UZ-FEを採用。
ランドクルーザー100とランドクルーザーシグナスがある。
シグナスは4つのヘッドライトが特徴的である。
ランクル 100 バンのVXには5速MTが設定されていたが、
2002年8月にランクル 100のマイナーチェンジを実施した。
ATが5速化され、内外装が変更された。
ランクル 100 バンVXは廃止された。
2005年にはランクル 100のテールランプがLED化され、
背面タイヤと観音開きのリアドアが廃止された。
これには、背面レス仕様にする人が非常に増え、
背面タイヤ付きの車の人気がなくなってきたのも理由に挙げられる。
コルゲーテッド ロードを多く持つオーストラリアからの強い要望で、
ランクル 100に、80系のコイル+リジッドのフロント足回りを小変更のうえ流用した105と呼ばれるモデルが設定され、
主にオーストラリア向けとして生産されている。
このころのランクル 100の一番の変更点はフロントの足回りであり、
コイル・リジッドサスからトーションバー・ダブルウィッシュボーン式独立懸架サスへと変更、
操舵方式もボールナット式からラック&ピニオン式へと変化を遂げ、
より操安性重視となった。
北米向けランクル 100はLX470を含めライトデューティー仕様となっており、
アイシンAW製の乗用車用4A/Tを積んでいる。
その他の仕向け地用のアイシン精機製のライトトラック用4A/Tを持つものに比べ、
重量が40kgほど軽くなっていた。後に5A/Tに変更されている。

そろそろランクル200系が出るとのうわさだが、
まだまだランクル 100の人気は高く、中古車で購入するにしても、
状態のいいものは高い。



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